「潰れる家門を生かしてみます」は放送作家だった奈緒が事故に合い、小説の世界へ飛ばされてしまう「異世界ファンタジー系マンガ」です。
小説の話のままだと一族は潰れて自分も死んでしまう!
なんとか運命を変えようと奮闘するヒロインの物語です。
ネタバレの話になるので知りたくない人はこの先は読まないでください。
潰れる家門を生かしてみます 前回のあらすじ
第一の課題はクロエの勝利でした。
クロエは治安部の公式日程報告書を手に入れていたのです。
テラは、エリオス家の内部で不正が行われているかもしれない事をその場で公に出来なかったので、何も答えられず負けてしまいました。
そして、その事を理解していながら意地悪い事を言ってくるアンドレ・ピットにイラっとします。
次の課題では、テラが満点を取りました。
いつものようにテラがバーナードと訓練をしていると、バーナードが副団長に呼び出されました。
バーナードの様子が少しおかしいと気になるテラ、そこにロイド伯爵からの呼び出しがありました。
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潰れる家門を生かしてみます 20話 ネタバレ
ロイド伯爵は子供たちを集めて3番目の課題について話しています。
カイル皇子が、公式的に中立を表明していた家門とエリオス家に、皇子の専属騎士団の派遣要請がありました。
しかも、要請の紙に押されているのは、カイル皇子の個人印章でした。
ロイド伯爵は、中立を表明している他の家門の対応情報を伝え、自分たちはどうすればいいかと子供たちに問います。
テラは原作で皇子が支援勢力を集めていたかはっきり思い出せませんが、展開が急すぎると感じています。
カイル皇子を毛嫌いしているジェイソンは、真っ先に拒絶するべきだと発言します。
正統性に従うべきだと強調します。
しかしローガンは、正統性が念頭に置かれているのなら第1皇子フランツ・アムールが無条件で任命されるはずなので、このような後継者争いなど起きているはずがないといいます。
世論は第2皇子へ集まっているので、このチャンスを生かして、第2皇子を応援する立場になろうと言います。
しかしクロエは、この要請は第1皇子を推している貴族と、中立を維持していた貴族の仲たがいをさせようという画策だと主張し、中立を維持するべきだと主張します。
アリアには良い案がないので、少し傍観するべきと言います。
テラは、第2皇子は能力が長けているので、貴族を引き入れて勢力を拡大する必要はないと思うので、まずは自分たちの家門のリスク負担を減らすべきだと言います。
そのために、第2皇子の要求をのんで騎士を派遣するが、皇子だけの肩を持つのでなく、皇子全員に騎士を派遣し、中立の立場を守るべきだと提案します。
ロイド伯爵もディランも、第2皇子の要求を受け入れたことになるし、他の皇子からの評価も上がるだろうから一石二鳥だと賛成します。
しかしローガンは、それを知れば第2皇子が愚弄されたと思うのではないかと思案します。
他の子供たちよりカイル皇子をよく知っているテラは、そういう感情に振り回される人ではないから大丈夫だといいます。
皇子の要請にちゃんと答えているのだから大丈夫だと。
エリオス家が他の皇子にも騎士を送るという情報がカイル皇子の耳に届きますが、テラの考えていた通り、自分の要請をのんでいるので、問題ないといいます。
皇子の行動に対し、ニックが他の皇子たちに騎士を集めていることが知られたことで、次期皇権に反旗をひるがえすと思われてしまうのではないかと心配しています。
しかし皇子はニックの心配よりも、珍しくニックが頭を使って先を心配したことに感心していました。
第3子ヨセフ・アムール皇子が皇后ビビアン・アムールとカイル皇子について話をしています。
ニックが危惧していた通り、カイル皇子が個人的に騎士団の派遣要請を貴族に送ったことで、二人は宣戦布告されたと考えています。
そしてテラの思惑通り、エリオス家から送られたフランツ皇子を支持するという手紙に好印象を受けています。
第3皇子は、その見返りにか、エリオス家の子供たちが試験に有利になるように手を回そうとしています。
準備体操をしながらバーナードを待っているテラの前にベスがやってきます。
なんとバーナードが追い出されたというのです。
テラは物語の流れでは、まだ追い出されるはずがないのに、早まってしまったのかと考えます。
ピーターが言うには、バーナードがジェイソンの護衛騎士を殴り、上官暴行罪を犯してしまったそうだとテラに教えます。
一方、ロイド伯爵の元にはカイル皇子からの騎士団員の条件を事細かく書かれたものが届きます。
この要求がすんなり通ったことを知り、ロイド伯爵は、カイル皇子が陛下の信認を得ていることを確信します。
ロイド伯爵は側近のディランを呼び出します。
テラに財産として鉱山を1つ与えるつもりのようです。
禁酒令や、今回の騎士選出でのテラの活躍を評価しての事でした。
ディランの、もしかしてすでに決められたのかという問いに対して、ロイド伯爵はただにやりと笑いました。
潰れる家門を生かしてみます 20話 感想
軍部や治安部ではなく、第2皇子の個人印象をわざと使用して騎士団の派遣を要請するとは、皇子も性格が悪いですね。
国からの要請としてではなく、皇子個人の要請だと表明すれば、それに応じた家門は皇子の肩を持ったことになり、中立の立場ではなくなってしまいますものね。
皇子の本当の意図は何かはよく分かりませんが、その要請をつきつけられた貴族は頭を悩ませてしまいますね。
今までで一番ローガンの発言がありましたね。
テラはローガンを冷静沈着なタイプなったかな?と不思議に思っていましたが、まさかテラのように他の人が憑依しているということはないでしょうかね…。
まさかバーナードがジェイソンの副団長を殴ったとは驚きですね。
テラが準備体操をしているときにざわついていたのはそのためだったんですね。
前回までは何を言われても気にしていない様子だったのに。
ジェイソンの騎士を殴ったようですから、もしかしてテラの事を悪く言われてかっとなったとかでしょうか。
ロイド伯爵に届いた騎士団の名前、「ええっ!」と少し笑ってしまいました。
韓国でもハリー・ポッターは人気だったようですね。
今回ロイド伯爵は、テラを認めて財産を少し分け与えてくれましたが、本当に自分の後継者をテラに決めてしまっているのでしょうか。
上官を殴ってしまったバーナードは一体どうなってしまうのでしょうか。
続きが気になります。