「潰れる家門を生かしてみます」は放送作家だった奈緒が事故に合い、小説の世界へ飛ばされてしまう「異世界ファンタジー系マンガ」です。
小説の話のままだと一族は潰れて自分も死んでしまう!
なんとか運命を変えようと奮闘するヒロインの物語です。
ネタバレの話になるので知りたくない人はこの先は読まないでください。
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潰れる家門を生かしてみます 56話ネタバレ
スコーピオンの組織の男は、自分は組織に逆らっていないと主張しますが、テラはそんな言葉を信じるよりも男を消す方が組織にとって都合がいいのだと説きます。
その言葉に揺れた男は、自分が助かる方法をテラに聞きます。
テラは男に、自分の合図に合わせればいいと伝えます。
テラは、帝国は全国に広がるスコーピオン組織全てを調査している事実を教えます。
しかし法の下に行動をする軍では、証拠と証人がなければスコーピオンにまともに罰を与えられません。
それを聞いた男は、軍の死体という証拠があるだろうと言います。
しかしテラは、知らない紛争地域を管理するものが勝っ手にやったことだからと言い逃れされかねないと言います。
しかし組織の中の証人の証言があれば、すぐにスコーピオンの拘束捜査が出来ると伝えます。
組織の男は、自分に組織内の証人になれというのかとテラに問います。
テラは、男の証言ひとつで組織をすぐに捕えられると伝えます。
しかし、男が証言を拒むならスコーピオンが逃げ道を作る時間を作ってしまい、まず最初に男が殺されるだろうと脅します。
最後の後押しに、男が証言する決心さえすれば、黒社会で出所後の生活の面倒も見るという保証もしました。
その話をどうやって信じるんだと聞くと、テラは黒社会側の弁護士を男につけると約束します。
テラは男にここに解毒剤はないのかと確認しますが、男は首都の本部にはあるがこの場所にいるメンバーは耐性があるから解毒剤はないと伝えます。
男は心が揺らいでいて、自分が自白したら刑務所にはどのくらい入るのかとテラに問います。
量刑取引が得意な弁護士をつけるから、その弁護士と話し合うようにとテラは言いました。
テラは去る前に、男に出所したら黒社会を訪ねてくるように言い、名前を名乗ります。
男も、自分はヒューゴ・ジョンソンだと名乗りました。
テラが全て話終えた頃に、ちょうど解毒剤が届きました。
解毒に効く薬草を一つだけ持ってきたクリスに、カイル皇子はもう一つ持ってくるように命じます。
クリスは、カイル皇子が薬草についている葉を取り除く姿を見て、葉っぱ1枚だけでも高価なものなのにそれを引きちぎっていて驚きます。
カイル皇子はその解毒効果のある薬草を噛んで飲み込むようにテラに命じます。
テラもクリス同様この薬草が二株で200ゴールドだと金額の事を考えてしまいます。
すぐに食べないテラに対し、カイル皇子は自分に借りを作るのが嫌なのかと問います。
テラは自分の月給に対して薬草が高すぎて支払えないと言いますが、カイル皇子はいいから食べろと促します。
テラは自分は今お金がないから、アンドレが払ってくれると思うといいながら、苦い薬草を食べます。
全て食べ終えたテラは、視界がぼやけてきて、複写本の取引について承諾するのかと問いながら気を失ってしまいました。
カイル皇子は薬草を飲むまで持ちこたえたテラによく耐えたと労いの言葉をかけました。
クリスは人を呼ぶか自分がテラを運ぼうかと問うと、カイル皇子はクリスが運ぶように命じます。
しかし実際にクリスがテラを抱きかかえようとすると、カイル皇子はそれを制止し、自分がやると言ってテラを抱きかかえます。
それを見たクリスは、皇子がわざわざ直接テラを運ぶのかと不思議に思っています。
苦しんでいるテラの姿を見て、カイル皇子は身体を酷使しすぎたと言い、テラの召使たちにテラの部屋に案内するように命じます。
ベスは急いでテラの部屋へ案内しますが、その姿を見た他の召使はざわついていました。
ゲオナルはバーナードに会い、カイル皇子がこんなに早く動くとは思っていなかったと言い、テラの容態を伺います。
バーナードは身体を冷やす毒にあたっていると伝え、解毒剤があるか問いますが、ゲオナルは首都にしかないと言います。
バーナードは、テラは助かるのかと問うと、ゲオナルは抗毒剤を飲んだ状態だから命に別状はないはずだと答えますが、急がなければ後遺症が残ってしまうだろうと素直に伝えます。
それを聞いたバーナードはアンドレに悪態をつきます。
ゲオナルは、テラが何かを発見しなかったかとバーナードに問いますが、バーナードは何も答えないと言い、解毒剤をもってくるよう言って立ち去ります。
去り際、バーナードはカイル皇子が官舎に来たことをゲオナルに伝え、自分ではどうすればいいか分からないから、アンドレに状況を伝えて対処することがあるか聞いてきて欲しいと付け加えました。
ゲオナルはテラの無事を願いながら、急いで首都へ向かいました。
ベスはテラの顔色が真っ青なのを見て、テラは大丈夫なのかとカイル皇子に問います。
カイル皇子はその問いに答えず、バーナードから話は聞いているかと問います。
ベスは聞いたと答えますが、主の不幸に涙を流しているベスの姿を見て、カイル皇子はテラには良い部下がいるようだと認識しました。
カイル皇子はベスに指示を出し、ベスは部屋を出て行きました。
テラと二人きりになります。
テラは無意識にカイル皇子のマントを掴んでいました。
その手を取ったカイル皇子は、テラの姿を見て、こんなに小さかったのかとつぶやきました。
潰れる家門を生かしてみます 56話 感想
テラはクラブを去り際に、しっかりとスコーピオンの組織の男に証人になるように誘導していたのですね。
テラの脅しのおかげで、男は証人になってくれそうでした。そしてそれをカイル皇子との取引に使うなんて、すごい根回しですね。
カイル皇子は単にテラの頑張りぶりを評価しているだけだと思っていましたが、クリスがテラを抱きかかえようとしたら止めてわざわざ自分でテラを部屋に運んだり、まるでやきもちをやいたかのような行動をとっていました。
今までの部下としての評価から、いきなり恋愛に発展してしまうのでしょうか?
少し展開が急すぎて追いつけないです。
テラは無事に後遺症もなく回復することが出来るのでしょうか。
続きが気になります。