「隠された世界」は、ピッコマで連載中のMISHA先生原作のファンタジー漫画です。
大学3年生の芦田桃は何度も奇妙な夢を見るようになります。
夢の中で登場する男に会った事がある気がするのですが、毎回顔は絶対に見えません。そしてその夢を見たら必ず切らなければならないほど髪が異常に長くなってしまいます。
タロットカード占いがよく当たる友人がある男とぶつかった拍子に落ちたカードは悪い意味しか持たない「塔」のカードでした。これから何か悪い事が起きる予感がしていました。
ネタバレの話になりますので知りたくない人はこの先は読まないでください
隠された世界 前回のあらすじ
桃が穴に落ちそうになり、曉斗と林田先生がそれを止めます。
紅心は、ここで桃が死ぬなら継承者にふさわしくないと言います。
林田先生は曉斗に力を返し、二人を砕骨泉に落としました。
曉斗は桃が助かるには不死の能力を取り戻さなければいけないと理解し、桃にキスをして青鳥の血を返しました。
そして桃は青鳥の力を取り戻しました。
隠された世界【57話】ネタバレ
曉斗は青鳥が戻ってきたことを確信します。
桃は、治癒能力がなくなった曉斗が傷だらけになっていく曉斗に気づきます。
曉斗は自分のことを気にせず、桃に傷を最小限に出来る風洞の中心を通り抜けるよう言い聞かせます。
曉斗は自分が死ぬことを覚悟しているようでした。
それに勘付いた桃は、曉斗を置いて行ったりしないと言い、桃の大きくて美しい羽根で曉斗を包み込んで落ちていきます。
上から見ていた林田先生とクリスは、大きな光を見て、桃が完全に力を取り戻したのかと予測していました。
クリスは、本当に二人が過去に行けるのか疑っています。
そこに紅心が赤蛇を連れ戻せば全て解決すると言い、新しい王蛇を育てるのは面倒だと言うと、林田先生は紅心の口をつかみ、指図を受ける筋合いはないとにらみます。
赤蛇の血の力を借りて孵化した紅心は赤蛇と外見がそっくりでした。
林田先生は、赤蛇の外見を真似すれば、自分に命令できると思ったのかと伝えます。
そこで紅心は、潜龍族で最も恐ろしいのは毒牙もない白蛇だと思い出します。
攻撃の対象になりやすい白蛇は、高い知能を持つようになり、代々潜龍族の高位についていました。
そして先代の王蛇の傍にも白蛇の林田先生が控えていました。
口を押えられている紅心は、桃を砕骨泉に突き落としたのは間違いだったのだろうかと自問していました。
桃たちは砕骨泉を通り抜け、花が咲いている上に落ちます。
ここはどこだろうと思う桃の上、木の上に赤蛇が眠っていました。
隠された世界【57話】感想
林田先生は毒のない白蛇だったんですね。
毒ではなく、その賢さで赤蛇の傍にいたんですね。
桃は青鳥の力が目覚めたばかりだったからか、曉斗を支えてうまく飛ぶことは出来ませんでしたが、二人とも無事に生きて通り抜けることが出来ました。
すぐ目の前には母親の赤蛇が眠っていましたが、桃はこれからどうするつもりなのでしょうか。
続きが気になります。